2013.07.05
東北復興支援野球交流②
こんにちは、主将の東條です。
6月の22日、23日に学生コーチの中野裕介・投手の小山田拓夢と、福島県の平工業高校に復興支援を目的として行ってきました。
結論から言うと、元気づけに行った私たちが元気づけられて帰ってきました。
平工のグランドに着いた瞬間の挨拶から始まり、一球に食らいつく姿勢、ドロドロになり無我夢中で野球を楽しむ姿…勉強させられることの連続でした。
22日の夜は荒部長先生の自宅にホームステイさせていただきました。
温かい心遣いとご馳走をありがとうございました。
しょう・けんもありがとう!
この場を借りてお礼申し上げます。
春のリーグ戦を終えて、私達は「初心」について話し合いました。
なぜ野球をやっているのか、どうして早稲田で野球をやっているのか。
今回、ひたむきに野球に取り組む高校生を見て、「初心」を思い返すことが出来たように思います。
今後もこういった活動を野球部としてはもちろん、個人的にも続けていかなければならないと感じました。
微力だが、無力ではない
東條 航