2013.06.22
東北復興支援野球交流①
みなさん、こんにちは。
今岡です。
私たち早稲田大学野球部は東北復興支援活動の一環で、
6月中旬から7月上旬の間、3回に分けて東北の高校球児たちとの野球交流をしています。
前回までは、部員の25人くらいで高校に伺い、現地で「野球教室」を行っていたのですが、今回は各高校に2,3人の部員が訪問し、野球交流をするという形をとることになりました。
夏の大会前の重要な時期に私たちを受け入れてくれることになった高校の関係者には大変感謝しております。
ということで、本日は6/14(金)~6/16(日)に岩手県の住田高校に行きました
「白澤俊輔(4年・神村学園)」より、野球交流の報告をいたします。
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みなさん、こんにちは!
4年の白澤俊輔です。
私は同じ4年の小林達記と二人で岩手県立住田高校に行ってきました。
住田高校の野球部員は全16人。そのうち1年生は11名という高校でした。
少しでも力になれればと思い、練習に参加させていただきました。
一緒に練習をする中で、印象的だったことは私たちのことを素直に受け入れてくれたことです。プレー1つ、話1つ、どんな場面においても、私たちに対して目を輝かせていて、何か1つでも私たちから吸収し、上手くなろうという気持ちが伝わってきました。
この向上心は見習わなければならないと感じました。
私は走塁に自信があるので、高校生たちには「走塁の極意」を伝えました。
夏の大会では、是非とも盗塁を決めてほしいと思います。
住田高校の野球部員の皆様、管野監督、高橋部長、佐藤校長先生、私と小林を泊めてくれました紺野副部長など、今回の野球交流の関係者すべての方々に感謝を申し上げます。
また、行きます!!
ありがとうございました!!!!
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白澤いわく、高校生達を見て「野球は楽しいものだ」ということを改めて感じたそうです。
ご清聴ありがとうございました!!!
(白澤俊輔/4年外野手/神村学園)
(今岡拓人/4年マネージャー/早大学院)