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東京六大学野球 立教大学野球部

河村マネージャー

立大野球部

立大野球部の伝統

立教大学はキリスト教主義学校であり、グラウンドのある新座キャンパスの入口には、チャペルと呼ばれる大きな礼拝堂があります。リーグ戦の開幕前には、このチャペルにおいてユニフォームの祝福推戴式が行われ、選手はチャプレンの手によって清められたユニフォームを身にまとってリーグ戦を戦い抜きます。

その縦縞のユニフォームは、過去に長嶋茂雄氏や大沢啓二氏など多くの著名人が袖を通しており、今ではOB会員は1,000名を超え、それだけの長い歴史と素晴らしき伝統がユニフォームを通じて今まで引き継がれているのです。

立教大学野球部は今年で創部104年目を迎えます。100年を超える長い歴史の中で、選手と共に神宮球場で戦ってきたユニフォームが、今年こそ神宮球場で躍動するでしょう。

今年の立大野球部はこんなチーム

今年のスローガンは、「熱くなれ~心をひとつに、力をひとつに~」です。
部員全員が熱い気持ちでひとつになり、六大学一の団結力でリーグ戦を戦います。昨年度のリーグ戦を経験した部員はおりますが、部内のメンバー争いは非常に熾烈で、誰の名前がスコアボードに並ぶか全く予想が出来ません。
今年の立教は強い。誰もがそう感じるようなチームを全員でつくり、1999年秋以来の悲願の優勝をチーム全員で目指します。優勝への熱い気持ちと団結力では、どの大学にも絶対に負けません。
是非一度、神宮球場に足をお運び頂き、東京六大学野球の世界で戦う選手たちの熱い気持ちを肌で感じて下さい!
そして、立教大学野球部の進化した姿に注目して下さい!