はじめまして。
総合政策学部1年渡邉雅俊です。
慶應ニューヨーク学院出身、ポジションは内野手です。
高校時代の3年間アメリカで野球をしていたため、野球に対する考え方、環境、
厳しさが大学に入ってから大きく違うことにとても驚いています。
アメリカのスポーツはすべてシーズン制になっていて、例えば秋はサッカー、
冬はバスケットボール、春は野球のようにそれぞれの季節によってメインの
スポーツが異なります。
1年中野球をやりたくても秋冬は監督もコーチもグランドには来ません。
試合も春にしかありません。
そこで、練習メニューも練習時間もキャプテンであった僕が考えなくては
なりませんでした。
さらに夏休みは部員が日本、アメリカの様々な場所に帰ってしまうので、
チームでの練習はできませんでした。
しかし、そうした中でどうすれば良いチームになるのか、どうすれば良い結果が
出るのかということを高校3年間で考える力が身につけたので、そのアメリカでの
経験も生かせていけたらいいと思います。
NY学院出身が神宮に立てるということを見せたいと思います。
応援よろしくお願いします!
(1年・内野手・渡邉雅俊/慶應NY学院高校出身)
はじめまして。
法学部政治学科1年の中島知也です。
石川県の小松高校出身です。
僕には大学野球をするきっかけとなった方がいます。
その方は小松高校監督の越智良平先生です。
越智先生は宇和島東高校から甲子園に出場され、早稲田大学では主将を務められて
いました。
越智先生に指導していだいて、改めて野球のおもしろさ、難しさを知り、野球をもっと
極めたいと思うようになりました。
そして何より越智先生の人間性に惹かれ、僕の中で憧れの存在であり、目標とする人と
なっていました。
越智先生に一歩でも近づこうと大学野球を決意し、大学は違えども越智先生がプレーした神宮の舞台に僕も1日でも早く立てるように精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします。
(1年・内野手・中島知也/小松高校出身)
はじめまして、商学部一年の矢野貴大です。内野手です。
出身は長野県の公立野沢北高校です。僕は現役の時に合格した中央大学をやめ、一浪の末慶應義塾大学に合格しました。
僕が一年間の浪人生活を送った駿台提携上田予備校は、 4年生の西脇さん(外野手/上田高校出身)、3年生の茂木さん(外野手/野沢北高校出身)、2年生の丸岡さん(捕手/野沢北高校出身)も通った予備校であり、 まさに慶大で野球をやりたいなら、ここ。と言っても過言ではないほどで、慶大のスペシャリストの講師が集まる予備校です。
浪人というと過酷なものを想像するかも知れませんが、僕は同志にも恵まれ、充実した良い一年を過ごせました。
過酷なことと言えば、楽しそうにお喋りする男女を横目に一人自習室に行くことです。
しかし、一年間ペンだけを握り続けたつけは相当で、練習初日に走り倒れて足がプルプルしたのは、衝撃的でした。
他にも一年半のブランクを感じる場面は多々あります。
そんな甘くない日々ですが、前述した上ヨビの先輩方がことあるごとに声をかけてくださり、雰囲気にも大分慣れてきました。
この点、本当に環境に恵まれてると感じます。
こういった好環境に身を置かせていただいている以上、感謝の気持ちを忘れず、常に悩み考え学ぶことを絶やさないようにし、日々精進していきたいと思います。
そのことが、チームに貢献することだとも思っています。
応援よろしくお願いいたします!
(1年・内野手・矢野貴大/野沢北高校出身)