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埼玉県私立川越東高校出身、一年の湊谷智将です。

突然ではありますが、初めてこのブログを書かせて頂きます。

 

実は、私は7月14日付けでマネージャーとして、この部に籍を置くことになりました。

チームメイトと何度も話し合った結果、決断をしました。

 

 

そもそも、私が中学校時代から憧れを抱き、ずっと目指してきた場所がここ立教大学野球部でした。

夢見ていた場所でプレーヤーとして、リーグ戦優勝を目指して努力をし、神宮球場のグラウンドに立つ。

これも素晴らしいことだと思いますが、これが全てではないはずです。

 

悩んだ末に、

『昔から目指していたこの場所でなら、

チームの優勝を裏で支える事にこの四年間を捧げても構わない』

という考えに辿り着きました。

 

 

また、母校である川越東高校出身の2人の先輩方が六大学で主務を務める姿を見ていた為、

大学野球において、マネージャーというポジションが勝つ為にいかに重要であるかということは理解していました。

 

 

従って、決して消極的な気持ちでマネージャーに転向したわけではありません。

何故マネージャーになったのか、周りからそう言われることがありますが、チームが勝つ為に自分は何をすべきかを真剣に考えた結果です。

すっぱりと見切りをつけたので、プレーヤーへの未練は全くありません。

 

それに、プレーヤーを辞めても私が立教大学野球部員であることに何ら変わりはありません。

誇りをもって仕事に取り組んでいきます。

 

 

昔から思い描いていた「立教大学に入る。そして野球をする」という夢の、一つは間違いなく実現させることができました。

 

今回の決断でもう一つの夢を実現させることはできなくなってしまいましたが、

その夢を掲げていた自分自身を超えて、今までより一回りも二回りも大きくなれるチャンスがやってきたのだと思っています。

四年間、どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

秋のリーグ戦も既に2カードを終えました。

今後も立教大学野球部への熱いご声援、応援のほど宜しくお願い致します!!

 

 

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左:山本大貴

右:湊谷智将

 

【1年マネージャー・湊谷智将・川越東高校出身】

 

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