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今回のブログは野球部の注目選手を紹介するということで、生田優人君を紹介したいと思います。

 

 

まずは、生田君が東大野球部に入部するまでを軽く触れますと、 仙台一高に入学した彼は軟式野球部に入部し、最上級生になったときにはキャプテンになり、熱血漢としてチームを引っ張っていったそうです。

共学の高校の野球部のキャプテンだとさぞかしモテモテだったのだろうと生田君に聞くと生田君の下の学年から共学になったらしく、「男子校みたいな感じ、いや男子校の3年間だったよ笑」と言っていました。

そして、一高野球部の3年間と河合ベースボールクラブの1年間を経て生田君は晴れて東大野球部に入部しました。

 

入部当初の彼は軟式野球出身ということで、苦戦を強いられていましたが、成長が著しいと部員は認めています。そんな彼が神宮で活躍する日も近いでしょう。

 

 

そんな彼の話をひとつ紹介します。

 

ある日のことです。彼は練習中とても辛そうな顔をしていました。いつものことなので、皆は特に気にしていなかったのですが、監督にそんな顔するな!と言われた瞬間、真顔になりました。余りの豹変ぶりに皆驚きました。

 

そう、あの辛そうな顔は演技だったのです。皆騙されていたのです。そんな彼は神宮でランナーすらも騙して隠し球を成功させるでしょう笑

 

 

(写真:生田優人外野手)

 

 

最後になりますが、東大野球部への熱い応援よろしくお願いします。

 

(写真:白砂謙介投手)

 

新2年/投手/白砂 謙介(修道高校出身)

こんにちは!

新四年で副将を務めます嘉藤です。

以後お見知りおきを。

 

さて、さる1月25日に第85回選抜高校野球大会の選考会が行われて、

わたくしの母校である土佐高校が20年ぶり7度目の

春の甲子園に出場することが決まりました!!\(゜∀゜)/

 

母校・土佐高校は毎年六大学に多数の合格者を輩出しており、

野球を継続するものも少なくありません。

何を隠そうこの甲子園ネタはすでにわたくしの後輩である、立教大学の藤崎、

三谷の両名が、ブログで書いていたのをいわばパクってきたものです(笑)

他にも早稲田大学や慶應義塾大学には現役選手がおり、

明治大学、法政大学にもOBが在籍していた時期もあります。

 

他の5大学と違い、われわれ東大には甲子園は中々に関わりのない話題であります。

その中で、母校が甲子園に出場するというのは、本当に滅多にないことで、

大変喜ばしい限りです(^o^)

出来れば甲子園に出場するメンバーから東大を目指す者が出てくればいいですね♪

 

われわれ東京大学野球部は今季から土佐高校の大先輩である

浜田一志さんが監督を務められています。

また昨春に、後輩である高木一史外野手が現役で合格しており、

土佐高史上初めて土佐高出身者が重複して部に在籍していることになっています。

ですから母校の甲子園出場は、東大野球部にとって誠に慶事であると感じます。

 

今年の東大にを巻き起こせと言っているとしか思えません。

春は後輩たちに負けないように、きっちりと結果を残していきたいと思います。

 

最後になりますが皆様の応援をお待ちいたしております。

 

(左から、高木、嘉藤、浜田監督)

 

新4年/副将/投手/嘉藤 慎作(土佐高校出身)

東京六大学野球のブログをご覧の皆様、こんにちは!東京大学野球部主将の黒沢です。

 

本日からこのブログが新しいものに変わるということで、これからも皆さんに東大野球部のチームのことをより深く知っていただくべく、どんどん更新していきたいと考えております!

 

この一年を通じて日々成長していこうと考え、部員一同努力していく所存ですので、皆様に少しでも興味を持っていただけるとうれしいです!

 

今年もどうぞTOKYOROCKSをよろしくお願い致します。

 

新4年/主将/内野手/黒沢 俊哉(渋谷教育学園幕張高校出身)